2009年12月31日木曜日

完売御礼

お知らせしておりました
「白金豚のしょうが焼き」と「しょうが茶」ですが、
おかげさまで、2品とも完売いたしました。
いつもいつもありがとうございます。

本年最後のショップチャンネルの放送でしたが、
皆様のおかげで、無事にSOLD OUTで終了となりました。
誠にありがとうございました。

本年一年、お世話になりました。
来年も株式会社ジーエムピーをよろしくお願いいたします。





2009年12月28日月曜日

しょうが三昧

本日から3日間、しょうが漬けです。

と言いますのは、3日間連続で、
しょうが関連の商品がショップチャンネルで放送されるからです。

今日12月28日(月)と明日12月29日(火)は、
白金豚のしょうが焼き”。

岩手県の銘柄豚である白金豚(プラチナポーク)のもも肉を
スライスして特製のしょうがダレにつけた商品。
この豚、とにかくおいしいです。
もも肉なのにやわらかく、見た目もまるでロースのよう。
ファンも多く、毎回よく出る商品です。
フライパンにて焼くだけの便利商品。
「おいしい!」と感動していただけるはずです。


12月30日(水)は、
お待たせしました、“しょうが茶”です。

かなり久しぶりの放送で、
これだけしょうがブームとなっている昨今ですが、
ブームになる前から販売している冬の定番です。

生姜好きは、女性に多く、
しょうが茶はいつ放送するのか?」
とのお問い合わせもいただいていました。

しょうがは代謝をよくするといわれ、
血行にもいいと昔から重宝がられていますね。
よく調べると、それだけでなく、
食欲増進、殺菌効果などなど。
言われてみると、なるほどと思うことがありますね。

しょうがは、そのまま食べると辛いですが、
しょうが茶”は、砂糖漬けにしていますので気になりません。
お湯で割って飲んでいただき、
体の芯からあったまってください。

柚子茶と合わせて割ったり、
パンに塗って食べるヘビーユーザーもいらっしゃるそうです。

しょうが三昧の3日間、
寒い冬を乗り切っていきたいものですね。





2009年12月21日月曜日

冬至

冬至には柚子湯


明日、12月22日は冬至です。

冬至は、一年中で最も昼が短く、夜が長い日。
この日に柚子湯に入ると「1年中風邪をひかない」と、
昔から言われているようです。
スーパーにも、たくさんの柚子が並びますね。

ところで、なぜ、冬至には柚子湯なのでしょう?
由来を調べてみると、お湯については、
 冬至→湯治(とうじ)
つまり、お湯につかって病を治す、ということ。

柚子については
 柚子→融通(ゆうずう)
で、「融通が利くように」という願いが込められているとか。
もちろん、柚子の旬がこの時期だということもあるようです。

ちょうど寒さが厳しくなりだす頃の、このような風習は、
健康についてあらためて考えてみる良い機会になりますね。
ご家庭でも、積極的に取り入れてみてはいかがでしょう?

ところで。
柚子湯は、外から体を温めるわけですが、
内側から体を温めるには、柚子茶がおすすめです。
ビタミンCもたっぷり含まれている柚子茶は、
風邪の季節にピッタリです。

冬至には、柚子湯&柚子茶
新しい習慣になればいいな、と思います。

で、その柚子ですが、昨日あたりも
スーパーで1個60円から200円で売っていました。

「この価格差は何なんだろうか?」と思いながら、
60円のものを買って、明日お風呂に入れたいと思います。

柚子茶ファンの皆様
柚子茶が大変便利なモトとはいえ、
さすがにお風呂にはお使いにならないようにお願いします。
パイプが詰まったり、その他いろいろ弊害が予想されます。




2009年12月3日木曜日

柚子収穫

韓国 高興の柚子畑
11月26日から、柚子の収穫確認のために
韓国に行ってきました。
気候は、日本と比べて多少は寒かったですが、
ほとんど同じです。


韓国 高興の柚子畑
今まさに収穫時期で、
写真の通り大きな柚子がたくさん収穫されています。


韓国 高興の柚子畑

韓国の柚子の特徴は、まず木が大きいこと。
日本と違って、木の高い部分をカットすることもしていません。
また摘果もしていないため、1本の木に多くの柚子がなっています。
日本の柚子畑を見慣れている方は、皆さん驚きます。


韓国 高興の柚子

私たちの柚子茶は100%契約農家の柚子で作られています。
収穫した柚子は、かごに入れられて工場に運び込まれます。
なんと、この時期は、
毎日120-180トンもの量が工場に搬入されてきます。
どこを見ても、柚子柚子柚子といった感じでした。

韓国 高興の柚子茶工場

運ばれてきた柚子は、1個1個、
工場内の選別所で、自社にて選別をしていきます。
(実は、自社で柚子を選別しているところは少なく、
ほとんどが委託した会社でこの作業を行っています)

選別までは、やはり機械に頼らずに行いますが、
ここからは、ほとんどオートメーション化が進んでいます。
次回、写真を添えてご説明します。





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