2009年10月5日月曜日

プラチナポーク

白金豚(プラチナポーク)


10月3日(土)午前に、ショップチャンネルにて
弊社の商品「白金豚のしょうが焼き」が放送されました。
多くの方にお買い上げいただき、ありがとうございました。

岩手県の銘柄豚「白金豚」、
いわゆるプラチナポークを使った製品です。
豚の名前の由来は、宮沢賢治だそうです。


岩手県花巻市の高源精麦さんで飼育された豚のみ、
この名称をうたっている貴重な豚です。
しかも、飼育している全ての豚を白金豚というわけではなく、
厳しい基準を満たした豚のみ、この名称を使っていいそうです。

白金豚の豚舎周りの田園風景

バークシャーとヨークシャーの掛け合わせの豚だそうですが、
飼育環境も生育段階によって分けているなど、
この豚へのこだわりは相当なものです。
一度訪問したのですが、
人間から病気が移ったりすることを防ぐ意味でも、
遠くからしか豚を見せてもらうことが出来ませんでした。

プラチナポークの豚舎

たった1件の養豚場からの出荷なので、
出荷前にはほとんど販売先が決まってしまっています。
私たちは、この豚のももを使って、
新潟の肉専門の加工工場で秘伝のタレと混ぜて、
しょうが焼きを作っています。

「豚のもも」と言うとなにか硬い印象がありますが、
この豚は違います。
私が初めて見たとき、
ロースと間違ってしまったほど脂がのっています。
なので、とてもやわらかい。
豚独特の臭いというのも少ないので、
肉の加工会社さんが驚いたくらいです。

驚くほどやわらかい白金豚の焼肉セット

この豚を使った加工品は、
これから少しでもご紹介していければと考えています。

楽しみに待っていてください。





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