ショップチャンネルでの新物「韓国高興産 柚子茶」の放送が終了して
あらためて思ったことは、レシピの拡がりです。
販売した当初は、飲むだけだったと思いますが、
現在では、10ではきかない料理への応用がありますね。
最近の、個人的なヒットの柚子茶レシピを書いてみます。
お時間あれば、是非作ってみてください。
1)うどん、そば
柚子茶スプーン1-2杯で、柚子の香りたっぷり。
インスタントうどんや、そばにも可。
これで、風味豊かな本格風味に。
なにしろ簡単。
2)すき焼き
柚子茶を、砂糖の代わりに、割り下に。
これは、柚子好きにはたまらないおいしさです。
途中でしょうゆ、砂糖を足すときにもどうぞ。
納得のおいしさです。
3)鍋物
コラーゲン鍋、キムチ鍋など、さまざまな鍋が流行っていますが、
いずれも鍋そのものに入れるというよりは、手元の器に
柚子茶をスプーン1杯程度入れて食べるのがおススメです。
ほとんどの鍋に合います。
どんな鍋に合うかは、皆さんご自身でいろいろとお試しください。
ご参考まで。
●【味の素KK】レシピ大百科:鍋レシピ
2010年1月15日金曜日
2010年1月12日火曜日
ショップチャンネル 新物柚子茶 完売御礼
2010年1月6日水曜日
ゆずってすごい!
今回は、柚子の豆知識です。
柚子には、芳香成分として「リモネン」という成分が含まれている
ということは以前にも書きました。
前回書きました「冬至=湯治」という話の根拠を
もう少し詳しく説明しますと、
柚子には、この「リモネン」や「シトラール」という成分が含まれていて、
これが新陳代謝を活発にして、血管を拡げる作用があるとか。
なので、日本人は昔から柚子湯で温まるという文化があるのですね。
理由がわかった気がします。
さらに、「ノミリン」という成分には、鎮痛・殺菌作用があるとのこと。
ほほー。
なるほど、湯治ですね。
ちなみに、このリモネン、
柚子100g当たりに、レモンの16倍の量が含まれるそうです。
見えないだけに何ともピンとこない数字ですが、すごい。
また、リモネンは、皮の表面に含まれるそうです。
(裏側には ほとんどない成分)
みかんやレモンを絞ったときに飛び散る、
あのキリのようなモノです。
キリになって空気中に散ってしまうため、
部屋中が柑橘系の香りに包まれますよね。
ってことは、たとえば家庭にある絞り器でレモンを絞ったとき、
芳香成分のリモネンは、
ほとんどがキリになって飛んでいってしまっているのでは?
残った果皮や果汁には、風味がどの程度あるのでしょうか?
もし、このキリを逃がさずに果汁に閉じ込めておければ.........。
んー、かなりリモネンが多く含まれる果汁でしょうね。
芳香成分ですから、風味の強い果汁になる!!
(いつも家庭用レモン絞り器で絞ったレモン果汁に慣れているため、
リモネンたっぷりのレモン果汁のイメージがわきません)
ここまでお話しすると、
何となくお分かりの方もいらっしゃると思います。
柚子も同じ。
柚子茶もリモネンが重要。香りが命。
おいしさであり、代謝への影響もある。
リモネンたっぷりの柚子茶は、たっぷりじゃない柚子茶に比べて、
ほんわか感・ほんのり感・ほっこり感が違ってくるということ?
温まるということ?
なので、体がまた飲みたくなるということ?
体が暖をほしがる?
んー。
数値化してみないと勝手なことは言い切れませんが、
納得できるような話です。
遠くない いつか、
これを発表できる日をお楽しみにしてください。
--------------------------------------------------------------
1月10日(日)は、
ショップチャンネルで柚子茶が放送されます。
番組表にも出ていますが、
放送時間は、0:00、6:00、9:00、21:00です。
今回は新物です。
出来立てホヤホヤです。
今回も数量限定でのご提供です。
1月下旬までにはお届けしますので、是非お買い求めください。
柚子には、芳香成分として「リモネン」という成分が含まれている
ということは以前にも書きました。
前回書きました「冬至=湯治」という話の根拠を
もう少し詳しく説明しますと、
柚子には、この「リモネン」や「シトラール」という成分が含まれていて、
これが新陳代謝を活発にして、血管を拡げる作用があるとか。
なので、日本人は昔から柚子湯で温まるという文化があるのですね。
理由がわかった気がします。
さらに、「ノミリン」という成分には、鎮痛・殺菌作用があるとのこと。
ほほー。
なるほど、湯治ですね。
ちなみに、このリモネン、
柚子100g当たりに、レモンの16倍の量が含まれるそうです。
見えないだけに何ともピンとこない数字ですが、すごい。
また、リモネンは、皮の表面に含まれるそうです。
(裏側には ほとんどない成分)
みかんやレモンを絞ったときに飛び散る、
あのキリのようなモノです。
キリになって空気中に散ってしまうため、
部屋中が柑橘系の香りに包まれますよね。
ってことは、たとえば家庭にある絞り器でレモンを絞ったとき、
芳香成分のリモネンは、
ほとんどがキリになって飛んでいってしまっているのでは?
残った果皮や果汁には、風味がどの程度あるのでしょうか?
もし、このキリを逃がさずに果汁に閉じ込めておければ.........。
んー、かなりリモネンが多く含まれる果汁でしょうね。
芳香成分ですから、風味の強い果汁になる!!
(いつも家庭用レモン絞り器で絞ったレモン果汁に慣れているため、
リモネンたっぷりのレモン果汁のイメージがわきません)
ここまでお話しすると、
何となくお分かりの方もいらっしゃると思います。
柚子も同じ。
柚子茶もリモネンが重要。香りが命。
おいしさであり、代謝への影響もある。
リモネンたっぷりの柚子茶は、たっぷりじゃない柚子茶に比べて、
ほんわか感・ほんのり感・ほっこり感が違ってくるということ?
温まるということ?
なので、体がまた飲みたくなるということ?
体が暖をほしがる?
んー。
数値化してみないと勝手なことは言い切れませんが、
納得できるような話です。
遠くない いつか、
これを発表できる日をお楽しみにしてください。
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1月10日(日)は、
ショップチャンネルで柚子茶が放送されます。
番組表にも出ていますが、
放送時間は、0:00、6:00、9:00、21:00です。
今回は新物です。
出来立てホヤホヤです。
今回も数量限定でのご提供です。
1月下旬までにはお届けしますので、是非お買い求めください。
2010年1月1日金曜日
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